生活習慣病の診療として、

高血圧や糖尿病などの治療と、睡眠時無呼吸の診療を

行っています。 

ガンや動脈硬化で起きる病気(脳梗塞、心筋梗塞、腎硬化症など)は、

初期・中期・末期と徐々に進行していきます。

一度進行するともとの健康な状態に戻るのが困難になります。

よって病気は早期に発見し、進行を止めることが重要となります。

また、睡眠と病気との関係が多く報告されています。

特に、睡眠時無呼吸は多くの病気

(高血圧、糖尿病、動脈硬化による病気、心不全、ガン、うつ病など)

を引き起こすことが分かってきました。

日本では睡眠時無呼吸の患者さんが3000万人いると言われています。

当クリニックでは、これらの生活習慣にかかわる疾患の診断・治療

に努力しています。